パウダーを食べた後は、住宅見学会!
オープンハウス アトリエカーサさん
昨日はスノーボード3回目。
冷水山に行ってきました。いわゆるマウントレースイですね。
なぜ、あえてレースイへ?
①木曜、金曜日は北海道は大荒れ!スキー場はこの二日間クローズ
②この二日間の夕張の降雪量70cmオーバー!
③本日、岩見沢で住宅見学会あり!
ということを勘案した結果、マウントレースイに決定です!
到着すると天気はピーカン!
期待が高まるが、山を見てみると、思ったよりも雪が付いていないかも…
そう、強風が吹くと雪が飛ばされてしまい、思ったよりもパウダーがない…ていうことが良くあります。
で、本日はというと…まさにそれ!(^^;)
通称、40°コース(カービングライン)の上の方は結構がりがり!
他の未圧雪コースも
「わーい、パウダーだ-」って滑っていたら、突然「ガリッ!」っていう場所が出てきたりしてびっくりしてしまう。
最大傾斜43°の急斜面なんだけど、写真だと緩やかに見える…
なので、その後は裏へ。
「コース外は自己責任で」というルスツスタイルになっていましたね。
エクストーリームとか冒険コースは良いパウダーがありました!
もう3月。
パウダーを食べれるのも、この日で最後でしょうか。
で、ボードの後は住宅見学会。
今日は「Atelier Casa(アトリエカーサ)」さんの住宅です。
以前、「山の手コートハウス」のオープンハウスを見させていただいた際、すごく良かったので、その後に「白箱の家」も見させていただきました。
そして「もっと見たいよー」ってお願いしたところ(いや、もっとまじめにお願いしてますよ!)、快く引き受けてくれた阿部さんと見させていただいたオーナーさんには大感謝です!
本日、見させていただいたのは「SHOWAの家」です。
リンクから写真を見られますが、見てみてどうでしょう。どうなっているのか分からないのでは?
実際、阿部さんから話を聞くと「外から見て、部屋の間取りが分からないようなつくり」とおっしゃっているとおり、外から見ても中がどうなっているのかさっぱりわからない!
外から見ると
「あんな大きな窓があって、(プライバシーは)大丈夫なのかなぁ」
と思ってしまいますが、中に入るとそれが全然大丈夫!
外からの視線は入らない位置に窓をもうけることで、カーテンをしなくても生活できるように計算され尽くしています。
随所にオーナーさんのこだわりもあり、とっても素敵なおうちでした!!
そして、一番衝撃を受けたのが…
薪ストーブ!!
正直、今まで薪ストーブは「めんどくさい」「大変」「使わない」とってネガティブイメージしかなく、全く興味がなかったのですが、このうちにある薪ストーブを見て…ちょっと欲しくなった!
お話を聞いてみると、一番めんどくさいと思っていた「灰の処理」は思ったよりも大変そうではなかったですね。
薪ストーブだけを暖房にするのはさすがに無理だけど、サブ暖房&火遊び気分(?)で設置するのもありかな!?って思ってしまいました。
やっぱ、めらめら燃える火はずーっと見ていられるから不思議ですねー
男って、キャンプとかでも火をつけるのが好きな生き物じゃありませんか!?
さらに、「ピザもできますよ」という言葉にうちの奥様も激しく食い付き!!
まぁ、当然ですが、薪の調達と保管場所、定期的なメンテナンス(特に煙突掃除)など費用と手間などがかかるのは間違いないですけどね。
うーん、ちょっと考えてみようかなぁ…
そんな薪ストーブの魅力も含めて、ホントに良いものを見させていただきました!!
お忙しい中、本当にどうもありがとうございました!! m(_ _)m
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