床材をイメージするためには、やっぱりショールームでしょう。

今回は、床のイメージを膨らませるために「SeeGel(シーゲル)」さんに行ってきました。

SeeGel

床材のショールームです。

最初、行く前に一応

「ふらっと見に行っても大丈夫ですか」

と電話をしたら

「それでは、予約を入れておきます」

と言ってくれたので、一応、予約していきました。

HPを見ると

「見学に最低でも1時間程度は要する」

って書いてあるけど

「床見るのにそんなにかからんでしょー」

って思っていってみたら、結局、ほぼ1時間見ていました…

色々と聞きながら見た方が絶対に良いと思うので、これから行く方は予約していくのがおすすめです。

 

さて、ショールームでは実物のサンプルが色々とみられるので、だいぶイメージがつかめました。

SeeGel

我が家の床のイメージとしては

〇明るめの色が好み

〇節が多いのはあまり好きじゃない

というイメージです。

…が、オープンハウスとか色々見ている内に、濃い色もかっこいいなーと思ったりもしています。

 

床は明るめで、建具などを濃い色にするイメージかな。
写真はHSデザインさんのHPから。建具が写っていないけど…
バーチのイメージ

 

でも、濃い色もかっこいいですねー
写真はHSデザインさんの事務所
濃い床のイメージ

 

床の色で印象がガラリと変わりますね。

 

シーゲルのショールームでは、色々とサンプルを並べて見させてもらいました。

床材は「ナラ」か「カバ」のどちらかが良いかなと思ってます。

同じ材でも、節のありなしや幅、塗装によって雰囲気が結構違いますね。(クリックで写真が大きくなります)

SeeGel

理想としては、あまり節がなく、幅が広いものが良いんだけど、お値段が上がってしまいます。

節なし>節あり

幅が広い>幅が狭い

という金額関係ですね。

写真の上にあるもので、左がナラの節なしで幅120、その右がカバの節なしで幅120、一番右がカバの節ありで幅が90です。

カバの節なしを選ぶと、実際は下の左から3番目くらいの雰囲気かな、と思います。(ある程度の節はあるが、それが少ない)

ちなみに下の左から3番目のカバはクリア塗装、その右はカバで白っぽい塗装です。

白いカバ

 

下の写真のナラは塗装が違うもの。色によって微妙に雰囲気が変わりますね。

カバの節ありだと、サンプルの下の床に貼ってあるイメージだと思います。結構節が目立ちますね。(クリックで写真が大きくなります)

SeeGel

 

濃い色で見てみると、今まで全く興味の無かった

「ウォルナット」

もかっこよかったです。

ウォルナット。その上に置いてあるサンプルはナラを塗装したもの。
SeeGel

ウォルナットだと、自然な感じで濃い色が出るのでかっこよかったです。

 

…などなど、迷いどころがたくさんです。

でも実物を比較できて、とても参考になりました。

HSデザインさんとも色々と相談してみようと思います!


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