DIY 人工芝を施工してみよう その3 防草シート

~あらすじ~

下地が完成した。

 

工程のおさらい

①下地を作る

②防草シートを敷く

③人工芝を敷く

 

②防草シートを敷く

 

続いて防草シートを敷きます。

 

 

防草シートは「ザバーン240G

いざ、カットしようしたら

 

ちょっと複雑な場所や…

 

すごく複雑な場所がありました。

排水桝などを切り抜いて敷かなくてはならない

 

 

うまくハマルかどうか自信がありませんが、寸法を測って、排水桝などにあわせてシートを細工してみました。

カットには1m定規が必須です。

 

 

いざ、敷設…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお!うまくはまった!!

 

ブロック塀の周りも事前にカットしたものを敷設

 

シートはピンを打ち込んで抑えます。

 

ピンは砕石など硬いものにあたると簡単に曲がってしまいます…

数は余裕をもって揃えたほうが良いですよ。(結局、追加注文した。)

ちなみにシートは大きめに切って、端を折り曲げて敷いてもOK…とネットに載っていたのですが…

折り曲げたシートが少し盛り上がり、人工芝がうまく敷けませんでした。

なるべくなら、ピッタリでカットした方がうまく芝が張れそうです。

 

 

防草シートを敷いた後、砂利ゾーンに砂利を投入

 

砂利はホーマックで購入。税込み481円

 

完成!

砂利は「白」と「青」があって、今回は「青」を使ったんだけど、実際はかなり白い…ほんとに青!?

まぁこれでも全然いい感じですが。

 

ちなみに、砂利を敷いた面積は約3㎡

砂利の説明書きでは「厚さ4cmで1㎡6袋必要(1袋10kg)」と書いてあり

計算すると18袋ですね。

「そんなにいるのー!?」

って思ったけど、結局、18袋(180kg)使いました…

面積が大きな庭だと、砂利を自分でやるのは相当大変かもしれません。

 

砂利代としては

481円(税込み)×18=8,658円

業者から買うよりも割高だと思うので、ホームセンターDIYではこれくらいの小さな面積が限界かもしれません。

 

 

さぁ、次は人工芝をやりますよ!

 

つづく


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