薪ストーブを求めてサカシタペチカへ!
薪ストーブを見にサカシタペチカさんへ行ってきました。
先日、薪ストーブ屋さんに行ってきました。
サカシタペチカさん
「タカトシランド」に出てましたね。
南郷通沿いにあります。
店内は薪ストーブでいっぱい!
事前にカタログで色々と見ていたのですが、最初はこれが良いと思っていました。
ヨツール F400SE
が!
お店の人に色々と話を聞いてみると、あまり想定していなかったことも教えてもらえました。
・薪を上から入れられるのが便利
・トップ(ストーブの上の部分ね)の温度が高くなりやすいものと、そうでないモデルがある。
(トップの温度が高い=煮込み料理などがやりやすい)
我が家が薪ストーブを欲している理由は
1 火を見る「観賞用」
2 料理をする「調理器具」
の2点です。
正直、暖房としての機能というよりは
「火を見てうっとり…」とか「中からピザが出てきた!」という
完全に「娯楽用」なのです!
特に「2の料理をするため」には、ストーブ庫内の広さも重要になるので、思ったよりも大きなものが良いようですね。
そこで、新たに気になってきたのがコレ
バーモントキャスティングス アンコール
スノーボードで言うと「バートン カスタム」くらいメジャーなモデルなんだと思います。
(例えが良く分からない!?)
バートンカスタム( ↓ 板のことね)
そして、お店の方にストーブ料理として
シチューやピザ、コーヒー、やがては餅までいただきました!
う、美味い!!
薪ストーブ、すげぇ!!
さらに「火を付ける工程を見たい」とお願いすると、着火から見せてくれました。
当然、慣れているからなんでしょうけど、思ったよりも簡単に火が付くんですねー
着火の瞬間。
あっという間に美しい炎が!
外に出て煙突を確認しましたが、煙は全く見えませんでした。
最後には簡単な薪割りも体験させてもらいました。
体験するまでは「ナタの一本でもあれば十分じゃ!」って思っていたけど、実際にナタでやってみると相当大変!
そこで、こんな専用の道具でやると、簡単に薪が割れます。
お店の人曰く
「ここ数年の薪ストーブ業界で、最大の発明品だ!」そうです。
やはり魅力満載の薪ストーブ。
ますます欲しくなっちゃいました。
しかし、薪の費用や置き場所、そもそものストーブの費用など、超えなきゃならないハードルはまだまだありますけどね。。。
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