トイレの「フチ裏」って何なんだ!?
フチ裏はあります!?
前回、トイレ選びでくじけそうになりましたが、何とか頑張って調べてみました。
まずは星取り表になっている一覧表でチェック。
この中には
「こりゃいらね!」
っていう機能がいっぱいあるので、それは無視しましょう。
不要な機能は消しましょう。
たとえば…
いらない!
全くいらない!!
いらない機能はどんどん削除します。
こうして選んでいったら、この辺が候補になりそうかな。
そして、トイレを選ぶ上で重視するのはやっぱり
「掃除のしやすさ」
ですよね!
完全に主婦的視点です。
タカラのカタログにも、こんなアンケート結果が
わかる!!
世の中の大半は同感でしょう!
何なんだよ、あの「フチ裏」って!!
こんな世の声を聞いているのでしょう、各メーカーでは
フチ裏撲滅キャンペーン
的な動きをしているものと思っていました。
TOTOのネオレスト。見事に『フチ裏』がありません。
掃除がしやすそう~
ただ、他のカタログを見ていて気になることが…
パナソニックのカタログに
んん!?
!?
ここは『フチ裏』ではないの?
じゃぁ『フチ裏』って何なんだ!?
もうコレが気になって夜も眠れません!
なので、さっそくショールームに確認に行きました。
さっそく、アラウーノコーナーに行ってみると…
「気になるフチ裏も、ひとふきできれいに。」
「…フチ裏がないので、サッとふくだけで…」
『フチ裏が気になるけど、フチ裏がない…』
どういうこと!?
結果
「フチ裏はあります!」
ってことなんでしょうか?
その後、リクシルのショールームに行ってみると
サティスにもフチ裏的なものがあった!!
サティスとは、リクシルの上位モデルのトイレです。
でも、その下のモデルのトイレにはフチ裏的なものはありません。
確かにカタログをよーく見てみると
「スマートフチ形状」と「フチレス形状」
スマートフチ形状は俺から見ると「フチ裏あり」なんです!
それでも、フチ裏が「するっ」っとしているので、掃除が簡単にできる、ってことなんでしょう。
しかし、リクシルもパナソニックもフチ裏的なものを採用しているってことは、
やっぱりフチ裏的なものがないと、跳ねたりして便器からOBするってことなんでしょうかね?
ああ…
トイレ、ややこしい…
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