全くノーマークだった…表札ってどうする!?

打ち合わせの中で、ふと

「ところで、表札ってどうしますか?」

……

表札!?

 

正直、全く考えていませんでした…

改めて表札について見てみると、いろんな種類がありますね。

伝統的な木、ステンレスなどのプレート、文字を切り抜いた浮き文字などなど…

 

ステンレスプレート

表札

 

浮き文字

表札

 

木に彫り込んだもの

表札

 

まずは場所を決めようということで、

 

普通だとポストの近くと思いがちなのですが…

表札の位置

 

「ちょっと取って付けた感があるかも…」と城下さん

 

そこで提案してもらったのがポーチの柱につける案

表札の位置

大工さんからもアドバイスをもらい…壁を一部凹(へこ)まして…何となくいい感じになりそうな気がします!

 

下の絵で、一応、赤丸のところには薪を置く予定なので、動線は黒矢印になるはずですが、もしかすると薪が少なくて赤矢印から人(郵便屋さんとか)が入るかもしれません。

表札の位置

そうなると、表札がどこにあるのかわからないのでは?というのが不安だったのですが

 

・表札(住居表示)を付けていない家って結構多いらしい。(聞いたら友人も付けてなかった。)

・もし(表札に気づかないことで)支障が出るようなら、手作り表札を宅配ボックスの上にでも置いておけば良いっしょ。

ということで、表札の位置はポーチの柱に決定です!

 

詳細について、後日、仕事終わりの夕方からHSデザインの城下さんと現場で打ち合わせしました。

その後も窓周りの納まりなど、現場で1時間くらい打ち合わせ。

 

こんな感じで…と位置決め中

表札の位置

 

ちなみに先週の土曜日も現場で2時間以上打ち合わせ。

現場で細かいことも含めて説明してくれるので、後で「こうしておけばよかった!」「なんかイメージと違う!」っていうことがないのでとても助かります。

 

キャットウォークの詳細検討。自分では絶対に気がつかない細かーいことも提案してくれました。

キャットウォーク

 

窓周りの細かいところも決めました。図面じゃ分からないことも、現場で説明してもらえればよく分かりますね。

窓周り

 

こんな感じで現場は着々と進んでいます!!


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