洗面を決める決め手は「陶器」ですね!
以前、洗面台は既製品にしよう。
としていたところです。
洗面の間口が1,200しかとれないので、その中にある程度の収納力を入れたいのと、予算を抑えるためにも、やっぱり既製品が一番良いかなと。
お金をかけるところと抑えるところ、メリハリが大事ですよね。
予算オーバーしているし…
さて、それでは何にするのか決めていきましょうか。
実物を見て、候補として残ったのが
「リクシル L.C.」と「TOTO サクア」の二つ。
こちらがリクシルのL.C.
そしてこれがTOTOのサクア
で、実物をよーく見てみると、TOTOのサクアに…
ここに謎の隙間が!?
リクシルには隙間がなく、つるっとしています。
今一度リクシル。隙間がないですね。
まぁ、隙間がない方が掃除もしやすそうだし、
水栓のスッキリさとかで、何となくリクシルが良いかなー…
って思っていたのですが、実はこの2つ、大きな違いがあったのです。
リクシルの洗面ボウルは樹脂製なのに対し、
TOTOの洗面ボウルは陶器製なのです。
いろいろなサイトで
樹脂製と陶器製、どっちがいいか
的なことが書かれていますが、実際に使っている方々の書き込みを見ていると、樹脂製は…
「ごしごし擦れない」
「細かい傷がついて、くすんで見える」
「プラスチックみたいで安っぽい」
といった意見が目立つような印象です。
実際、樹脂製を触ってみると、確かに、ちょっと安っぽく頼りない感じもしますし…
一方、陶器製の弱点としては
「堅いものを落とすと割れる恐れがある」
ということですが、今まで使っていて割ったことは一度もありません!
私的にはやっぱり陶器の方が良いような気がします!
TOTOのサクアにある謎の隙間は「陶器(ボウル)と樹脂(バックガード)の境目」だったんですね。
『陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでツルツルに。汚れが付きにくく落としやすい、TOTO独自の技術です。汚れを跳ね返し、サッとふくだけでキレイになります。』
by TOTO
さすが陶器!すごいぞとうき!!王騎万歳!!!
というわけで、洗面はTOTOにする予定です。
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