マイホームデザイナー12を使ってみた感想

「マイホームデザイナーって役に立った?」

という話もいただいたので、ちょっとマイホームデザイナー12(以下、MHD)について所感などを。

 

間取りを考える

まず、間取りを考えるときは

方眼用紙に手書き

が一番はかどったので、MHDはさほど使いませんでした。

 

色々悩んでいた頃の間取り。今の間取りの原型です。

 

役に立ったこと

目線から見たイメージがつかみやすい

結構、実物と雰囲気が近いですよね?

 

シーリングファンがまだ付いていませんが。

 

特に吹き抜け部分のイメージはつかみやすかったです。

 

あと、隣の家からどう見えるか、とかもイメージがつかめました。

まずはcadでシミュレーションした上で…

 

目線の位置で、お隣さんの見え方が変わるのが分かります。

実際も、概ねシミュレーション通りの見た目でした。

 

この目線ではお隣は見えない。

 

ここまで上がると見えてくる…とかが分かりやすいですね。

 

 

正面にある収納の上下の窓の見え方とか、事前に確認できました。

こんな風に見えるはず…というのを

立体で確認できます。

 

 

日当たりのシミュレーションができる

こんな風に周りの建物を配置すれば、どういう感じで日が当たるかがシミュレーションできます。

これは結構便利かも。

 

家具などの配置がイメージしやすい

ハンモックとかすごく適当な感じですが…

 

ということで、所感としては

間取りを考えるときに便利、

というよりも

間取りを決める際の雰囲気がつかめる

といったメリットが大きいかな、と思います。

 

家づくり検討中の方は使ってみてはどうでしょうか。


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