おしゃれなキッチンを求めて、トーヨーキッチンに行ってきました。

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トーヨーキッチン札幌ショールームを見学

先日、キッチンのショールームに行ってきました。

トーヨーキッチン 札幌ショールーム

良く聞く名前でしたが、実は札幌にショールームがあるのを知らなかったです。

「(自称)キッチンマニア」の俺としたことが…!!

そんなわけで、さっそく見てきました。

場所は大通8丁目。

行くときは、電話で予約した方が良いと思います。

完全マンツーマン(といってもこっちは二人だけど)個別指導方式で他に客はいませんでした。

一応、駐車乗はないけど、車路に停めさせてもらいました。平日は無理かも?

 

さて、ショールームはこんな感じです。

豪華!

 

こちらはいわゆる「システムキッチン」なのですが、一般的なシステムキッチンとは一線を画す雰囲気です。

グレードは「INO」「CORE」「BAY」の3つ。(INOが上位)

良くあるパターンとして、下のグレードだと仕様がダサいものばかりで、自ずと上位モデルにならざるを得ない…

なんてことはほとんど感じず、一番下のBAYでもすごいかっこいい!

 

こちらがBAY。下が浮いているのもかっこいい!

 

キッチンハウスと同様、リアルな質感のメラミン!

 

こちらがかの有名な「3Dシンク」

上に載せれば作業台になり…

 

シンク中に移動することもできます。

これは相当便利そうでした!

ちなみに黒いのは「まな板」です。

そして、シンクの幅が広いため、水栓は二つ付くのが標準です。斬新ですねぇ。

 

シンク内の奥側が斜めになっているの、分かるでしょうか?

こんな形。(画像はトーヨーキッチンのHPから。)

 

そして特徴的なのが天板。

ステンレスなんですが…

!!

何というインパクト…(「アイス」という仕上げ)

これが良いのかどうか、好みが分かれそうなデザインです。

ちなみに、普通にバイブレーション仕上げもあります。

こうやって見てみると、普通のバイブレーションでは物足りなく感じてしまうような…

 

扉材のサンプル。

どっちかといえば、特徴的で攻めているデザインが多いと思います。

 

「ティン」というパネル

 

「メタリックファイバー」いずれも特徴的ですね。

 

そして食洗機もありました。(動きませんが)

 

ガゲナウ!!圧倒的存在感!!

 

こういう調味料置き場が欲しいのですが、コレを付けるためには「魚焼きグリルを付けないと駄目」とのこと。

システムキッチンの基本形は決まっていらしく、意外と融通はきかないようです。

一応、「フリープラン」にすれば自由にできますが、上乗せ、上乗せで数十万円のアップです…

 

ちなみに、最後に適当に仕様を決めて見積もりを出してもらいました。

結果

 

 

 

 

 

 

1,204,700円(税抜き)

 

…高いの?安いの?

もうキッチンの価格が分からなくなってきました。

リクシルで展示していたリシェルは2,978,000円。

仮に6がけになったとして、1,786,800円。

そう考えると、そんなに高くないの?

ていうか、そもそも300万弱のキッチンと比較するのが間違っているのか!?

 

ちなみに、120万円の中にレンジフードは入っていません。

そして、120万のうち、ガゲナウの食洗機が367,000円…

 

たっけっ!(高いってことね)

 

こう見ると海外製の食洗機の破壊力、やばいですね。

国産と20万円以上の差が出るようですなぁ…

さすが、メイド・イン・ドイツは違いますね。

 

 

 

トーヨーキッチン。

今まで見てきた中では一番「良い!」って感じました!


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