オーダーキッチンを作成してくれる会社が決まりました!匠龍木工社

匠龍木工社との出会い

かねてから夢見ていた

造作キッチン

ですが、本格的に話を進めています!

HS DESIGNさんが色々なところと話をしてくれて、最終的にキッチン作成をお願いするのが

 

 

匠龍木工社(しょうりゅうもっこうしゃ)

に決まりました!!

 

どうしてもこれを連想してしまう…

 

前からHP上では知っていました。

札幌でオーダーキッチンの他、木製の家具などを造っている会社です。

 

知ってはいましたが、お願いするには何となくハードルが高い気がする…って思っていたところ、まさか自分がここでキッチンを作ってもらうことになるとは!

先日、初めての打ち合わせがあり、どんな感じかとドキドキしていました。。。

 

キッチンづくりへのこだわりも強そうなので…

 

Matsu

ここをもう少しこんな感じにしたいんですが…

キッチン設計者

それだと私のコンセプトに反するので、それは止めましょう

 

Matsu

……

 

みたいな感じだったらどうしよう?

なんてちょっと思いながらも打ち合わせに挑みました…結果……

 

 

ものすごくいい人でした!

 

匠龍木工社の社長さん自ら対応してもらっているのですが、人当たりが良く、すごく話しやすい人でした。

社長さんは思ったよりもずっと若かったのがちょっとびっくりでしたが。

 

さて、こちらは以前にも紹介した奥様作成のキッチンイメージ

 

背面収納

 

ここからHS DESIGNさんと打ち合わせを重ね、作成してもらった図面がこちら!

 

キッチン正面

キッチン背面

おお!すげーいいじゃないか!

 

 

この図面をベースに、匠龍木工社さんと打ち合わせ、

一発目は図面を基に、イメージや使い勝手などを幅広く話をさせてもらい、基本的にはこのプランで進めることになりました。

 

そして、

「今使っているキッチン収納の中の写真が欲しい。どれほどの用量か参考にしたいので」

と言われ、そういう所も考えるんだーって感心しました。

たまに、大きな寿司桶とか予想外の大物が出てくる家庭もあるそうです。(^^;)

 

 

ちなみに、背面には吊り戸棚と飾り棚を付けるんだけど、この高さが結構迷った!

ポイントは

「奥さんの手が届く範囲で、かつ、背面カウンターの(上下の)空間はなるべく広くしたい」

ということ。

 

でも、数値で〇〇cmと見ても実際にどれくらいか意外とイメージしにくいですよね。

そこで、壁にマスキングテープで目印を付けて、実際のイメージを膨らませました。

5cm刻みで3段階を検討した結果、図面から10cm上げることにしました。

↑この方法だと、実際に手を伸ばして「食器は届くかな?」「この辺の高さに棚が来るけどどうだろう?」とかイメージできるので良かったです。

 

いよいよ造作キッチンもだいぶ形が見えてきた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また一歩、野望に近づいた


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